​カリキュラム

​身辺警護のプロフェッショナルに成長すべく、次の科目について2年間学んでいただきます。主たる講師は、警視庁警備部警護課に在籍経験を持ち、なおかつ民間警護の経験をも併せ持つ身辺警護のスペシャリストが担当いたします。このような講師から直接身辺警護を学ぶことができるのは、国内において本学院のみです。

​警護座学

​警護総論

身辺警護を勉強するにあたって最初に学ぶ科目です。

​身辺警護の沿革、国内外の身辺警護についての捉え方、また、警護活動の種別を学び、身辺警護員としての心構え・立ち居振る舞い・必要となるスキルに触れます。

​警護各論Ⅰ

身辺警護員の任務・活動原則について学び、警護の方式と基本的各個動作及びその必要性について理解していただきます。

​警護活動上の効果的警戒位置及び方法等を、正しく理解することにより、身辺警護活動に必要となる土台を築きます。

​警護各論Ⅱ

アメリカのシークレットサービス(SS)・日本の警視庁SP等が取り入れている身辺警護活動について学びます。

公的な警護活動と民間の警護活動の相違点・類似点を整理します。

​身辺警護の基礎から応用まで、深く専門的に把握します。

​警護実習

警護実習Ⅰ

身辺警護を行うための準備となる情報収集・現地査察(実査)・警護計画等について学びます。

​この分野は、警護活動の根幹となる極めて重要な部分です。

警護実習Ⅱ

基本的動作や着眼点、移動要領・退避要領等について学びます。

​なぜこのような動きが警護活動に必要かを理論的に理解した上で実習を行うことで、より効果的に身につけることが出来ます。

警護実習Ⅲ

車両や公共の乗り物、公共場所において効果的な警護活動について学びます。

​第一線の警護現場と同等の場面を作出した上で実習に取り組んでいただきます。

警護実習Ⅳ

身辺警護の総合的な実施要領について学びます。

​警護活動に完成形はありません。従って現状の警護活動の問題点を見直し解消し、より効果的で質の高い警護活動を目指して実習を行います。

警護運転方

一般的な運転では、警護活動上好ましくない点が多々あります。

警護員としての運転スキルを身につけます。

​また、警護車列の運転方法についても学びます。

​警護実務

実務修習

警護会社において警護実務を体験します。また、国会議員等のもとでインターンシップを行うことにより職業意識の向上を図ります。

警備業書類作成

警護の国家資格取得後に作成しなければならない様々な書類(法律により定められているも の)を実際に作成し、指導者としてのスキルアップを図ります。

​教養科目

法規

​憲法・刑法・刑訴法・民法・警備業法・ストーカー規制法・DV防止法・軽犯罪法・その他特別法等を、警護員として適法・適正に警護活動が行えるよう学びます。

研究ゼミ

過去の警護活動事例等に基づき効果的身辺警護活動を探索します。また、時事問題について討論会形式(ディベート)によって意見を交わし、物事を筋道立てて論理的に考える能力の向上を図ります。

特別講義

  • 警護会社幹部による求める人材

  • 政治家の政策担当秘書から見る秘書実務

  • 盗聴器探索と撤去要領

など

​ビジネススキル

​ビジネスマナーはもとより、社会人としての自己管理・コミュニケーション・論理的思考の3つのスキルアップを図ります。これらは警護の仕事を行う上でも必須となります。

​授業時間

​●1年生は10時に、2年生は12時30分に登校です。

1学年

1限目  10:00~11:30

昼休憩   11:30~12:30

2限目  12:30~14:00

3限目  14:10~15:40

2学年

1限目  12:30~14:00

2限目  14:10~15:40

3限目  15:40~17:20