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手間暇かかるもの

こんにちは。


一年生も入学から2か月が過ぎました。当初は座学中心の授業でしたが、ここ最近は座学で学んだことを実際に行う内容に進み、警護実習の時間が増えてきました。


最近の授業にて与えられた課題は、

柔道観戦中の警護

ビジネスの祭典に参加中の警護

女性のショッピング時の警護

などなどです。




限られた警護員数で効果的に警護を行うためには、その場その場で警護員の配置すべき位置が変わってきます。警護対象者の周囲の状況の変化に応じて、警護員も位置取りを考えながら現場で活動しなければなりません。

柔道観戦中の警護


警護員は「三つの目」を意識しなければなりません。

1つめは、不法行為を企てている者からどう見えるのか

2つめは、警護対象者からどう見えるのか

3つめは、前記以外のその他の方々からどう見えるのか

そしてこのバランスを、必要に応じて調整できる警護員でなければなりません。

ビジネス祭典に参加中の警護

女性のショッピング時の警護は、難易度の高い警護活動の一つです。

女性の買い物時の警護1

女性の買い物時の警護2

警護活動というものを知れば知るほど、警護を学ぶことの重要性を認識していくものです。

ちょっと訓練すれば身につくものではないと、本当の意味で理解することが身辺警護を学ぶことの第一歩なのかもしれません。


形だけの形式的警護はすぐに手に入ることでしょう。しかし実際に警護対象者を守ることのできる実質的警護を身につけるには苦労し時間もかける必要があるのです。



これから警護を仕事としてお考えの方へ…

警護対象者のためにも、そして自分自身のためにも警護は手間暇かけて身につけることを強くお勧めします。