こんにちは。
皆様は身辺警護の依頼者と聞いて、どの様な方々を思い浮かべますか?
政治家・企業の社長・有名人…
日本では警護の仕事についてまだ広く認知されていないので、警護を依頼するのは、お金のある方、地位のある方というイメージではないでしょうか。
警護は警察の仕事でしょ? 民間で警護員なんているの?という声もまだまだ多く入ってきます。
実は、現在では一般の方でトラブルを抱えている方の警護依頼も増えております。
一般人でトラブル?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
・ストーカー
・DV
・SNSでのトラブル
・仕事上でのトラブル
・近隣住民とのトラブル
など多種多様の依頼が増加しています。
ストーカーとDVについては、年々相談件数等が増えている状態で、警察だけではもはや対応しきれないというのは周知の事実。
ストーカー・DV事案については、関係法令はもとより、被害者情報の分析のみにとどまらず加害者側についても細かく分析し効果的な対応が可能な警護員を育てております。

- 身辺警護SP学院
- 2018年10月9日
こんにちは。
前回に引き続き、民間SP(警備会社等)~Part2~をご紹介します。
疑問①:民間SPの需要について知りたい!
A:需要はあります。
民間に警護依頼される方は、「大企業の社長」「著名人」のイメージが強いと思います。
もちろんそういった方々からの依頼もありますが、近年増加傾向にあるのが、ストーカーやDVの被害者の方々、そして何らかのトラブルを抱えている一般の方々からの依頼が増加しています。
また子供の警護を依頼する親も急激な増加傾向にあります。
疑問②:民間SPになるには何か資格が必要なの?
A:特別な資格は必要ありません。
警備会社によっては、英語が出来る人や武道経験者が欲しいなどの要望がある場合もあります。
また、パソコンなどの一般的な資格を取得するのも一つの売りになります。
疑問③:民間SPは武器を持つことが出来るの?
A:民間SPは、武器を持つことはできません。
警視庁SPはけん銃等の武器を所持できますが、民間SPは、けん銃を所持することが出来ないのは無論、武器を所持すること自体が認められていません。
民間SPでは警戒棒や防弾鞄などのあくまでも護身用具の携帯しか許されていないのです。
そして、どの現場にどの護身用具を携帯するかは会社によって(もしくは個々の民間SPによって)まちまちです。民間警護だから常に丸腰というわけではありません。
疑問④:民間SPも1日中警護の仕事をしているの?
A:警護に従事する日は、通常1日中警護の仕事になりますが、毎日警護の仕事をしている民間SPもいれば、そうでない民間SPもいます。
民間警護は依頼が入ってはじめて現場があるわけですから、警護依頼の無い期間はデスクワークや他の警備業務(施設の警備など)を行うこともあります。
疑問⑤:民間SPは特別な権限を持っているの? A:民間SPの行う警護は、公務として行うわけではありませんので特別な権限はありません。 したがって、警察官の行う職務質問や取調べを行うことは法律上許されません。しかし一般人として許される範囲内の質問や相手方の真の任意の協力を得た場合はこの限りではありません(このような場合でも、警察官のように法的に認められているわけではないので、間違っても強制的なことは行えません)。

以上です。 民間にもSPの仕事ってあるんだなぁ~と思った方もいらっしゃると思います。 少しでも興味持っていただければ幸いです。

