本学の警護教育が変わります。
警護知識はオンライン(双方型授業)で習得
警護技術はスクーリングで直接指導で学ぶ
毎日通学、引っ越しも不要! 仕事も学業も続けながら学べる!
時間も学費の負担も軽減しながら警護教育が受けられるようになりました。
教育方法変更の経緯
これまで、通学による対面授業を通じて、警護に関する専門的な知識や技術の指導を行ってまいりました。ただ、授業は一般的な学校と同じスケジュールで行われていたため、社会人の方は仕事を辞める必要があり、遠方にお住まいの方は引っ越しを伴う必要がありました。
そのため、時間的・経済的な負担が大きく、学びたいという意欲があっても断念される方が多くいらっしゃいました。
年齢や居住地に関係なく、どなたでも警護の教育を受けられるようにしたいと考え、これまでの通学型の授業に加えて、座学はオンライン(双方向型)で学べるようにし、実技はスクーリングで身につける新しい教育スタイルも取り入れました。
その結果、通学による対面指導と比較しても、警護スキルの理解度や習得状況に大きな差は見られず、オンライン教育の有効性が確認されました。
オンラインで警護スキルが身につくのか?
オンラインで行うのは、座学の授業だけです。
実技は対面で警護のプロである講師から直接指導で習得します。
どうしても、警護=身体を使う訓練!という認識が強いと思います。
間違いではありませんが、身体を使う訓練を行う前に、まずは正しい警護の知識を習得することがとても重要です。
本学のオンライン教育は、リアルタイムで講師とやり取りができる双方向型で行います。
身辺警護という皆様にとってこれまで馴染みのない分野の学習となりますので、きちんと理解できているか講師が確認できるためにも双方向型に拘りました。
ただ、オンラインと通学のどちらが良いかという話になると、
「通学の方が、集中して授業に取り組めるのでは?」
という意見もありました。
ですが、実際に両方の形式で授業を行ってみたところ、結局は学ぶ本人のやる気次第であり、学び方の形式はそれほど重要ではないと実感しました。
本学では、実践的で身辺警護の高いスキルを習得できる警護教育機関です。
警護はもちろん、セキュリティ全体の理解度が高い人材を育成していると、企業からも評価していただいております。
身辺警護の仕事に興味ある方、ボディガードを目指している方、是非本学で挑戦してみてください!!
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