国内唯一の警護専門教育
プロの警護スキルが 信頼の証
身辺警護SP学院とは?
人の未来を守る スペシャリストの専門教育
「人の掛け替えのないもの」をお守りする身辺警護の仕事をするには専門教育を受けることは大変重要です。
本学は日本で唯一の警護専門学院として、基礎から高度な実践的警護はもちろん、警護の仕事に必要な教養知識までを誰もが身につけられる場です。
本学のコース一覧
警護スキルを持っているからこそ
即戦力として期待される
身辺警護は人の生命・身体・財産などを直接護る責任重大な専門性の高い仕事です。
しかし、身辺警護員を高いレベルで養成できるのは国内では警視庁警備部警護課(SP)しかありませんでした。
本学では身辺警護の仕事を志す方に向け、その道のスペシャリストであるSPと同等の警護スキルが身につく授業をご提供しています。
特に民間警護(ボディーガード)では、警護員の人材育成に大きな課題を抱えているため、本学の卒業生は大きな期待を寄せられています。
警護を専門的に学ぶことは
ボディガード・SPとして成功するための最短ルート
警護スキルは、自己流や独学では習得できません。警護の仕事は、単に体力や技術を鍛えるだけではなく、経験と専門的な知識が求められるため、ボディガード・SPとして「成功する」ためには正しい指導と継続的な訓練が不可欠です。
本学で警護を学ぶメリットを以下にまとめました。
トップレベルの実践経験に基づく指導
総理大臣をはじめとする国家的要人の警護を担当していた元警視庁SPから直接学ぶことで、他の教育機関では得られないトップレベルの実践的な知識と技術を習得できます。国内においても、こうした経験を持つ指導者から教わる機会は非常に稀であり、他では得られない貴重な学びです。
リアルを想定したシュミレーション訓練
実際の警護現場での経験に基づく具体的な事例やケーススタディを提供しています。これにより、理論だけでなく、実際の状況に即したリアルな知識と対応方法を習得できます。
警護員に必要となる「心身の強さ」が得られる
警護は、多様な危険に備える必要があります。そのためには、緊急事態に対応できる身体的な強さを鍛えるだけでなく、計画を立案し、チームで連携しながら、状況に応じた戦術を学ぶことが重要です。これにより、いつ危険が迫るか分からないというストレス下でも冷静に対処し、自身をコントロールする能力を養うことができます。
最前線で通用する警護スキル
最近では日本でも政治家が襲撃される事件が起こっており、警護やセキュリティの分野は常に最新の情報でアップデートする必要があります。そのためには、過去の事件を検証し、法律を活用することが重要です。これらは経験豊富な警護の専門家から学ぶことで初めて身につけられるものです。
警護業界でのキャリアスタートを支援
日本では正しい警護スキルを持つ人材が少ないため、本学の卒業生はセキュリティ業界だけでなく、公的機関からも注目されています。本学では業界内でのネットワークを把握することが可能なため、就職先だけでなく将来のキャリアビジョンを描くための支援も行っています。
身辺警護の現況と教育の重要性
入社→教育よりも教育→入社
民間警護の会社では、「入社後にイチから警護を教えます!」と警護員募集を行っているところもありますが、そもそも教える側に高い警護スキルがない以上、このようなセリフを信じるのは非常に危険です。
警護の失敗は、人の生命に直結する場合があるからこそ、本来は専門教育をしっかりと受けた者が行う仕事でなければなりません。
できる警護員が不足している
民間警護の依頼は大企業の経営者から問題を抱えている一般の方まで幅広く入ります。
しかし依頼が入っても結局警護員が育たないため、依頼を断っている会社も存在します。事実、依頼相談件数の半分以上をお断りせざるを得ない状況の会社も実在しているのです。
「日本で身辺警護の仕事なんてない」と思っている人は、このような環境もあることを知らないだけなのです。
日本で身辺警護ができる人はごく少数
日本で身辺警護の仕事をしているのは警察と民間のボディーガードです。
しかし身辺警護のスキルを持ち合せ、高いレベルで警護活動が出来ているのはSPと呼ばれる警視庁警備部警護課の警護員のみというのが現実です。
その大きな原因は「警護教育の中身」に問題があります。
警護員の育成も難しい状況
本物の身辺警護員を輩出できない理由は、ひとえに“指導者”にあります。
特に民間警護界にいる指導者の多くは、十分な警護スキルを持っていないという事実があるのです。
そのような指導者の元では、警護員の育成は到底期待できません。