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こんにちは。


本学院は、

2018年12月29日~2019年1月6日まで休校となります。


休み期間中のご質問、入学説明会参加お申込み、願書請求はメールにて受付けております。 但し、返信、発送につきましては休み明けとさせていただきますので、何卒ご了承ください。


皆様、よいお年を~。

こんにちは。


今回は、「顔見知りとのトラブルで警護を依頼した」という想定で警護実習を行いました。


場所は、人が多いお祭り会場。

◆警護対象者(警護を依頼した方)の意向としては、

①自分にやましいことはないので逃げ回りたくない

②派手で目立つ警護は望まない


細々した想定はまだまだありました(トラブルの相手方が目前に現れた場合の対応等)が、おおまかな点は上記のとおり。



今回警護対象者役は学院長。


女と男(職員と卒業生に協力してもらいました)がトラブルを起こした犯人です。


警護対象者の意向もあって目立つ警護は出来ません。


でも女と男はズカズカと話しかけてきます…



警護員はどう対応できたか!!!


警護実習の検証会は次の日にしっかり行います(^^)

こんにちは。


今回は、SP(警視庁警備部警護課)とSS(アメリカ合衆国大統領警護隊)についてご紹介します。


SP

SPは、日本のセキュリティーポリスの略で、警視庁(東京都の警察)の警備部警護課の警察官です。 SPが守る方々は、総理大臣をはじめ各国務大臣や国賓など法律等で定められている方を警護します。

画像参照:産経新聞


SS

SSは、シークレットサービスの略で、アメリカ合衆国大統領等の護衛隊です。 SSはSPと違って、警察の組織ではありません。 国土安全保障省の管轄下に置かれていますが、実質は大統領等を守る為の独立した組織です。 大統領の他に、大統領の家族も警護の対象になっております。 また、大統領を警護するため必要となる捜査・調査も行いますし、制服部隊もあり、日本のSPが数百人であるのに対してSSは数千人の大所帯です。

画像参照:ロイター

しかし、アメリカのSSも日本のSP警護のやり方や考え方は同じです。 とあるテレビ番組にて、SSの方のインタビューがありましたが、 「私たちの任務は戦うことではなく、大統領を避難させること」 とおっしゃっていました。


ちなみに、アメリカと日本だけでなく、他の国々の身辺警護部隊のやり方も共通しています。

「国によって警護のやり方は違う」という情報は、警護対象者の最直近において行われている身辺警護ではなく、それ以外の警護(身辺警護の外周等で行われている警護活動)という意味であれば正解です。身辺警護以外の警護は、それぞれのお国事情によって多少異なります。


本学は、SPやSSのように警護対象者の最直近で行う身辺警護を学びます!!

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